原付買取の情報が満載！

バイク屋での原付買取の特徴

要らなくなったバイクは、みなさんどのように処分をなされているでしょうか。
大半の方は廃車手続きをとって、自治体に引き取りを依頼されていることでしょう。
この場合、原付であれば約1万円の費用を請求されます。
手放すうえにお金まで要るということで、若干の不満を抱かれる方も少なくはありません。
その不満を解消できる方法が、原付買取というサービスを利用することです。
昔からバイク屋では要らなくあった二輪を買い取っており、再び整備して店頭で販売されることもしていました。
現在では原付の需要がのびており、より一層原付買取に力を入れられているわけです。
どんな買い取り方をしているのか、その特徴を見ていきましょう。
車体だけでなくパーツの買取も実施しており、エンジンやスタンド・シートだけでも原付買取の対象となっています。
バイク屋ではカスタムをなされているので、部品だけであっても貴重な資源・買取り品目と見なされているわけです。

ボロボロのバイクでも原付買取してもらうには

ボロボロの原付バイク、大半は廃車行きなどの印象を持つ人も多いのではないでしょうか。
このような原付バイクの中にはスクラップ工場に依頼して引き取って貰っているケースも多いようですが、スクラップ工場に依頼すると処分費用が発生してしまう、モノを捨てるのにはお金が掛かる時代などから諦めている人も多いといえましょう。
しかし、エンジンがかかる、修理が可能な状態のものであれば原付買取店を使えば、現金に換えることができるメリットもあります。
基本的に、エンジンがかかることが前提となりますが、売る時期を考えて原付買取を使うと市場は原付バイクを求めているタイミングなどからも他の時期よりも高く売れる可能性があるようです。
中古原付バイク店では、3月から4月にかけて季節は購入希望者が増える関係からも仕入れが活発に行われる、そしてその時期は2月から3月にかけて、原付バイク店は大量仕入れを行う関係から相場価格が少しアップする傾向があるようです。